期刊刊名:明道學術論壇 卷期:12卷1期
篇名出版日期:2020年6月1日
作者:洪雅琪
語言:Other
關鍵字:認知言語学,プロトタイプ,類義表現,意味拡張,多義性,認知語言學,原型理論,意思的擴張,Cognitive Linguistics, Prototype Theory, Synonyms, Expansion of Meaning, Polysemy
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摘要: 初級日本語を教える際、物事の位置を表す「本の中」や「本の間」などの表現が屡々耳にしたことがあるが、管見では「~の中」と「~の間」における実際的な使用状況に関してあまり先行研究が見られないようである。このように、日本語の類義表現の一環である「~の中」及び「~の間」という二者の意味分析には一体どのような異同が見られるのかについて、本稿ではコーパスを利用して、認知言語学的な観点から分析してみたいものである。更に、位置を示すものだけでなく、「短い時間の中」「何秒かの間」などのような時間的用法も常に使われることから、構文的意味の多義性(Polysemy) に関しても考察してみたい。最終的に、本研究における意味分析によって、「~の中」と「~の間」との全般的な使い分けを究明することが期待される。
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